こんにちは、がっちゃんです。
今回は、愛車のFAIT500Sにシリコン洗車を試してみました。
前回、タントエグゼで試してみて、シリコン洗車のヌルテカ感は実感済みです。FAITもヌルテカに仕上げてみます。
洗車からシリコン施工まで、ブログにまとめました。
これからシリコン洗車を試してみようと思っている方、参考にして下さい。
1.FIAT500Sにシリコン洗車
今回シリコン洗車を行うのは、6年落ちのFIAT500S、現在の愛車です。洗車のたびにCCウォーターゴールドでピカピカに仕上げているため、塗装的には色褪せている感じはしません。
でも、シリコンのヌルテカ感は最高です。前回のタントエグゼの施工で効果は体感済みです。
それではFIAT500Sに施工したいと思います。
1)洗車します
まず、FIAT500Sを洗車します。車体全体に水掛け、泥や埃を落とします。その後、ダイソーの噴霧器を改良した泡々噴霧器でシャンプーを掛けていきます。車体全体を泡々にしていきます。
車体全体が泡々になったら、ゴリラの手で車を洗っていきます。
このゴリラの手は両手で洗車できる優れものアイテムです。
表裏が違う生地になっている手袋型の洗車スポンジです。両手に装着すれば素手で洗っている感覚で洗車ができるアイテムです。
2)シリコン塗布
シャンプー洗車が終わったので、シリコンルブDXを塗布していきます。
塗布にはワックス用のアクティベーションを利用します。
アクティベーションを利用することで、初心者でもムラなく塗布することができます。
アクティベーションに2回ほどスプレーし、ボディに塗布していきます。
伸びが悪くなったら、再度スプレーするか、霧吹きで軽く水を掛けてあげると、ムラなく塗布することが可能です。
ボンネット半分(車左側)に塗布した状態です。アクティベーションで塗布しただけでは、シリコンを塗った後が薄く分かります。
この後、乾いたタオルで仕上げていきます。
3)シリコン洗車完了
元々洗車のたびにCCウォーターゴールドで仕上げていたので、艶はそこそこありました。
でも、シリコン塗布したら、艶ツヤ感は素晴らしいですね。景色の写り込みが素晴らしいです。
2.感想
シリコン洗車は、艶ツヤ感が素晴らしいです。ただ、車をキレイに保つだけであれば、普通のコーティング剤でも十分です。でも、シリコン洗車のヌルテカ艶ツヤ感を感じたら、こちらが楽しくなります。車をキレイに保ちたい方なら分かっていただけると思います。
完成後の車体は、空の写り込みが素晴らしく、「洗車して良かった」と思わせてくれます。車好きのみんなも試してみてくれよ。
おしまい。