こんにちは、がっちゃんです。
憧れの車であったフェアレディZ(Z31)とお別れしました。
堪らないフォルムではあるのですが、旧車は覚悟が必要です。
また、所有することで優越感を味わう事が出来ました。
でも、思い出は思い出として、今回Z31にお別れする事にしました。
1.新たな相棒 FIAT500S(MT)
今回、新たな相棒に選んだのは、FIAT500S(MT)です。
新車ではなく、中古車を選択しました。
上記の理由から新車ではなく中古車で検討していました。
そんな時、中古車販売ページにて、今回の相棒が同県で販売されているのを確認しました。
2014年式のFAIT500S(MT)です。
6年落ち、9万キロ走行という事で距離は走っていますが、外装・内装共に値段に対する状態は合格点、即決めました。MT車でなければ、中古車も多いのですが、MT車は希少です。これが人生最後のMT車のつもりで相棒に選びました。
エンジンはツインエアエンジンです。
最初は、「えっ、2気筒ってバイクやん」と思ったのですが、このFIAT、車体が1トンと軽いので、900CCでもキビキビ走ります。サイズも軽自動車と同サイズという事で、小回りが効きます。
燃費もZ31が5km/Lに対して、なんと街乗りで17km/Lです。なんてエコ!
サイズが小さので荷物乗らないのではと思われるかもしれませんが、後部座席をそのままにしても、ある程度の積載スペースがあります。
後部座席を倒せば、ゴルフバック2個を積むことが可能です。
ちなみに後部座席も搭乗する事は十分可能です。車高が高いため、後部座席部分のルーフは余裕があり、普通に利用できると思います(あくまでも個人的な感想です)。
2.新相棒、これからよろしくね!
これからFIAT500との車生活が始まります。
Z31は高校生からの憧れで、いつかは乗りたかった車です。でも、車そのものを楽しめないと、真の意味での楽しい車ライフにはなりません。Z31との3年間は思い出として、心のしまい、これからはFIAT500Sといろんなところへ出かけたいと思います。
おしまい。
・車は移動するための手段と考える割合が大きくなった
・50歳を過ぎ車は資産と考えるべきと思った
・気軽に車を楽しみたい