自宅の給湯器を交換!エコウィル15年間ありがとう!



こんにちは、がっちゃんです。

先日、給湯器でお湯が出ない現象が発生しました。

これまで使っていた給湯器、エコウィルからエネファームに交換する事にしました。今回は、エコウィルの撤去からエネファーム導入までについて書いていきます。

エネファームを導入する事に決定し、いよいよ本日交換作業です。これまで約15年間利用してきたエコウィルの解体です。工事担当は3名、解体から導入まで半日の作業とのことです。



エコウィル解体

エコウィルの解体です。給湯器とエンジン(ホンダ製)の2筐体からの構成になっています。まずエンジン部分の切り離しと解体です。

エコウィル エンジン部分

取り外し後のエンジン部分です。本当に車のボンネットを開けた時の状態に似ています。エンジン事態は、まだまだ綺麗なんですけどね。

つづいて給湯器部分の解体です。室内に向かう配線やガスや水道の配管に気をつけて解体していきます。

エコウィル 給湯器部分

給湯器が取り外された状態です。中段に見えている電気部品が保守できないらしく、壊れると即交換の状態らしいです。また、この部品の劣化により、2年位前から発電も行ったり行わなかったりと、上手く稼働していませんでした。既に寿命で、最後の力を振り絞り、お湯を沸かしてくれていたのかもです。

ついでにガスコンロも交換

ちなみに今回エネファームに交換するにあたって、値引きとしてガスコンロも交換してもらいます。補助金(福岡県:3万円、福岡市:5万円、しかし注文時点で年度の申し込みは終了)が利用できますが、エネファームは高いです。今回、福岡市の補助金分の値引きを考慮してもらっても、購入価格は、71万円。そのため、NORITZ(ノーリツ)のガスコンロを値引きの一環としてサービスしてもらいます。そのため、家を建てる時に入れたガスコンロも合わせて解体です。



給湯器とガスコンロの引取

軽トラに乗って、エコウィルとガスコンロが引き取られていきます。

これまで15年間お疲れ様でした。

次回に続く

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