こんにちは、がっちゃんです。
今回は外壁塗装の最終回、金額の話しです。
1.訪問営業は最初は高い金額
今回の塗装は、結果的に訪問営業の会社にお願いしました。
営業には、営業のスタイルがあるんだろうな。
(1)最初は家の外寸の測定
どこの塗装屋さんもそうですが、最初は家の外寸を測定し、それに基づき費用の算出します。
週末に訪問・外寸測定したら、翌週に見積を提示しにくるといったところでしょうか。
2.見積提示
家の外寸測定後、業者さんが翌週に見積を持って来られました。
見積の種類は4種類、それぞれ利用する塗料が違う見積です。色見本と比較しながらの説明。結果的には一番高い見積の塗料が、見本も含めて、良く見えてしまうんだよね。
(1)安い見積から順番に高くなっていく
普通、商売は高いもの見せて、徐々に安くしていくもんと思うけど、塗装屋さんは違うんだね。最初は安い塗料とその見本を見せて、徐々に高い塗料と良い見本を見せて、その気にさせるようです。
・一番安い塗料で、120万円を切る価格です。ちなみに外壁だけの価格です。
リタイルラック
・次に中の下の塗料の見積です。ちなみに外壁だけの価格です。
DANフレッシュ
・次に中の上の塗料の見積です。ちなみに外壁だけの価格です。
キクスイグラストSi
・最後は最も高い塗料です。200万円を超えました。塗料会社に作らせた塗料とのことで、会社一押しの商品なんでしょう。ちなみに外壁だけの価格です。
ヴィスタス
3.言い値じゃ買えない
外壁塗装って、高いよね。
今まで提示してもらった見積は、屋根も含まれていない。
こちらの希望は、屋根/外壁込で150万円です。営業マンも会社と掛け合いしてくれて、ヴィスタスの元になる塗料(普通に塗料会社が販売している塗料)で提案してきました。
アペティのアトモスです。
アペティ・アトモス
ヴィスタスは、自社製品として売ることで利益が乗るんでしょうね。
さて気になる値段は、屋根こみで150万円(税込165万円)です。
家の大きさからしたら仕方ない、この金額で手を打つことにしました。
一番は営業マンの誠実さ、熱意を感じました。
結果、値段の高いはありますが、塗装を対応してもらった作業員の方も含め、良い方々だったし、お願いして良かったと思います。
今回で、外壁塗装記事は終わりです。
おしまい。