こんにちは、がっちゃんです。
先日、ウッドデッキを新しくしたため、古いウッドデッキの廃棄しなければなりません。
今回は、インパクトドライバーに続いてレシプロソーを購入しました。
古いウッドデッキの廃材を燃えないゴミに出すためには、ほとんどの廃材を半分にカットしなければいけませんでした。手ノコでカットしたら、何時間かかるか分かりません。
使う機会は少ないかもしれませんが、思い切ってレシプロソーを購入しました。
これまたAmazonでちょうど良いレシプロソーを見つけました。
KIMOというメーカーのレシプロソーです。
値段も1万円以内と安く、簡単なDIYにも十分利用できるばい。
1.KIMO製 充電式レシプロソー QM-23201
今回は、Amazonで、「KIMO製 充電式レシプロソー Q M-23201」を購入しました。
購入価格:7,824円(私が購入した時はセール価格でラッキーでした)
以下が、商品のダンボール箱です。意外と小さいです。重さも軽いです。
ダンボール開封してみます。
専用の工具袋に入っています。
それでは中身を確認していきます。中身は以下の写真が全てです。
本体を取り出してみます。本体重量は1.2kgとこんなもんかという重さ。
バッテリーは、マキタタイプとは異なり、専用のバッテリーをグリップ内に差し込むタイプです。
長い時間作業することはない想定ですので、このタイプでも十分です。説明書では30分程度使用できるとのこと。
その他の付属品は。
替え刃は7本付属します。木工用3本、金属用3本、汎用1本となっています。
しばらく刃を買い替える必要はなさそうですね。
充電器は付属しています。充電はバッテリーを取り外し、バッテリーに充電器のコネクタを差し込むタイプです。3時間程度でフル充電(LED:赤→緑)になります。
取扱説明書は日本語のものが付属します。ただし、文書だけなので、刃の交換など、図解があると分かりやすいと思いました。
刃とバッテリーを取り付けたところです。
安全ボタンが付いていて、押しながらでないとレバーが引けない作りになっています。
グリップがそれなりに大きいので、手が小さい方は、安全ボタンが押しづらいかもです。
それでは使用してみます。
このウッドデッキをバラして廃材にしました。180cm−270cmのウッドデッキだったので、相当量の廃材が出ました。
廃材になったのが下の写真です。1本の長さが1mを超えるので半分にしないと、福岡市の燃えるゴミの袋に入りません。
それではカットしてきます。
カット時、意外と振動がきます。1本あたりのカットは、薄いもので10秒程度です。
カットした結果が下の写真となります。約30分程度で以下の状態までカットすることができました。フル充電で、カット前の素材(太い廃材)が3本残りました。
2.感想
DIYでもあまり使う機会はないけど、あれだけの廃材を30分程度でカットできたのは良かったです。
処分を業者にお願いしても、1万円以上掛かっただろうし、何より自分の時間を使うのに短くて済みました。
木以外にも薄い鉄などもカットできるみたいなので、粗大ゴミを小さくすることも可能だね。
インパクトドライバーも買ったことだし、DIYの趣味を持ってみるかな。
おしまい。