こんにちは、がっちゃんです。
最近、ピンを刺したままパターを終える事が多くなりました。というか、もう抜かないですね。ピンが刺さったままだと、ホールからボールが取りづらいですね。そこでボールピッカーを使ってみることにしました。
1.ボールピッカー
今回、購入したのは、格安のボールピッカーです。
シリコン製のようです。
んっ!差し込み口が小さくないか?
現在、私のパターは、テーラーメイドのトラスパター。
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グリップは、WINNグリップのウルトラビックサイズのパターに交換してあります。
大きいグリップの方が、タッチは甘くなりますが、方向性が取りやすいです。
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ピッカーとグリップエンドを比較してみると、どう見ても入りそうにありません。
ウルトラビックサイズですから仕方ないですね。
それでは加工して取り付けてみよう。
2.ピッカー加工
それでは、ピッカーを加工していきます。
ピッカー取り付け部の削除
グリップエンドに合わないので、ピッカーの取り付け部は削る事にします。
削る部分のサイズを取っていきます。
削るサイズが確認できたら、削る部分にマスキングテープを貼っていきます。
縦にカッターで切り込みを何箇所か入れて取り除きます。切り口を削ってなるべく平にします。
パターへの取り付けは、木ネジをで取り付けます。
これでも大丈夫そうだけど、念の為取り付け部分の周辺を強力ガムテープで補強しておきます。
強力ガムテープで補強したら、取り付け完了です。
3.感想
格安ピッカーだったので、加工してまで取り付ける必要はなかったのですが、取り付けてみました。
多少強く押さないとボールが吸い付かないので、OKの際のグリーン上でのボール拾いはNGのようです。
まぁ、しばらく使ってみます。
おしまい。