こんにちは、がっちゃんです。
2棟目も完成に近づいています。引渡しに先立ち、週末に金消契約を行いました。
1.金消契約
住宅ローンの事前審査、正式審査が終わると、契約手続きとなります。
これを「金銭消費貸借契約」 略して、「金消契約」といいます。
金消契約では、契約者本人と保証人(連帯保証人・物上保証人)、連帯債務者が、金融機関に赴き、契約内容の確認と、契約書類への署名捺印を行います。また、金消契約と同時に「抵当権設定契約」も締結します。これは万が一、住宅ローンの返済ができなくなった場合に、住宅ローンの対象となる建物・土地を担保にするための契約です。
2.電子金消契約で実施
今回は、コロナ禍の影響もあり、電子金消契約で実施しました。
私の自宅の近所の貸会議室を借りて、銀行とオンラインで実施しました。会議室には、住宅メーカーと司法書士と私。Teamsで会議室と銀行を接続しての実施です。
所要時間は2時間程度でした。
不動産の契約ものって、説明に署名や捺印が多いですよね。仕方ないんでしょうけど。
ちなみに1棟目も、「電子金消契約」で契約でした。
契約ものがオンライン会議で出来ちゃうなんて、本当にコロナが色んな事を変えましたよね。
3.後は引渡しを待つのみです!
契約は無事完了です。これであとは引渡しを残すのみです。引渡しは9月末、内覧会は10月最初の土曜日です。まあ、内覧会せずとも、毎週確認はできていいますけどね。
今日はここまで、おしまい。