サラリーマンがアパート大家に!新築アパート購入、でも決めて終わりじゃない!

不動産

こんにちは、がっちゃんです。

ついに1つ目の不動産投資物件購入です。更にいきなりのアパート1棟買です。でも、アパートって購入決めたら、これで終わりじゃぁないです。色々やることあるよ。

1.アパートローン申請

アパート購入を決めましたが、たくさんの自己資金を持っているわけではないので、アパートローンを組んでの購入になります。今回の土地・建物の費用は8,530万円、諸経費が約400万円必要という事。諸経費は何とかするとして、とりあえず8,530万円は銀行からの融資を申し込むことに。

「○○○○の馬車」事件依頼、銀行融資が厳しくなっており、フルローンは3人に1人は融資が通らないとのこと。本当かどうかは分からない。がっちゃんもアパート購入後に、他の不動産屋に物件物色の際に融資の話しを聞いたが、満更ウソではないらいしい。

融資先は□日本△△△銀行、投資アパートのローン商品あり。融資期間は30年、金利は変動金利で1.8%。シノケンから送付されてきた申込用紙に記入し、返信する。審査期間は約3週間掛かるとのこと。長い、それまでは、契約後の動きもなく、ただ審査結果を待つのみ。

ちなみに、この時点で諸経費の手付金として、20万円を支払う。

2.仮審査合格

3週間後、シノケンの担当から、□日本△△△銀行の融資結果の連絡があった。結果は合格、これで先へ進める。アパートが建つのは、5ヶ月後、建物引渡しの1~2ヶ月前に本審査があるとのことで、それまでは会社を辞めたり、変な借金はしないようにとの事。買ったら、辞める訳ないし、逆に変な無駄遣いしない気持ちになったかな。

3.重要事項説明

無事、物件の融資が決まった。次のステップで、アパート購入に際しての重要事項説明を宅建士の資格を持つ方から説明を受ける事に。2020年3月、コロナが流行りだした時期であったが、自宅まできていただき、2時間以上に及ぶ重要事項説明をしてもらった。何枚もの書類にハンコ押しました。

4.建設現場へ

重要事項が終わった後、今回購入した物件の現場へ移動。営業担当も建設前の現場を見ることは初めてらしい。基本的に引渡しは立ち会うが、売る時に現場を見ることは少ないとのこと。

物件までは、がっちゃん自宅から徒歩5分。既に1号棟は完成、入居者募集中の状態。2号棟は工事最終段階、5月から入居で只今入居者募集中。購入した3号棟は、5月着工9月入居開始の予定とのこと。

上記の図を見ても立地的には3号棟が最も良いように見える。買って良かった。

この時点で気になったリスクは、9月入居開始で部屋が埋まるかということ。更にコロナ禍だし、9月開始して本当に埋まるものだろうか。千早地区には大きな病院や大学も近くに多い、1月にもなれば、入居者はそれなりにいるのだろうけど。

でも、入居については、しばらくは問題無かった。シノケンのアパートは、満室引渡し(最初の6ヶ月まで)の保証があるため、「それまでに埋めます」とのことであった。そりゃそうだよね、満室引渡し保証で埋まらないと、損をするのはシノケングループだからね。

そんな話しをしながら、重要事項説明までを終えることができた。

次回からは、アパートの建設状況を書いていきます。お楽しみに。

前回の記事

次回に続く



タイトルとURLをコピーしました