サラリーマンがアパート大家に!アパートローン最終契約!

不動産

こんにちは、がっちゃんです。

今回は、アパートローンの最終審査から金消契約までを記載します。

◆アパートローン審査

アパート完成に向けて、アパートローンの最終契約が必要になります。2月の申し込み時は仮審査の状態。そのため、アパートの引渡し(8月末)まで2ヶ月を切った頃、アパートローンの最終審査を行うと、シノケンの担当さんから連絡あり。とは言え、2月にアパートローンを申請した時に、必要な書類は提出している状態。ただし、当時から4ヶ月経過しているため、がっちゃん自宅の住宅ローンの残債表を再提出する事に。

アパートローン申込に必要な資料
・住民票(世帯全員記載)
・印鑑証明
・住民税課税証明書
・その他(免許証、住宅ローン残債証明)

書類提出から1週間経過した頃、シノケンの担当さんから、「審査合格しました」との連絡が入る。



◆金消契約

アパートローンの最終審査を通過し、次は金消契約です。8月8日に金消契約を行う事になりました。

金銭消費賃借契約(金消契約)
金消契約とは、金融機関とローン借主が、借入金額、返済年数、借入条件(金利、担保等)を約定するために交わす契約で、「金銭消費賃借契約書」に実印で記名押印します。金消契約は、ローン借主と金融機関との契約ですから、不動産会社は関与せず、借主本人が出向いて契約手続きを行います。

とは言え、福岡市は、コロナ禍で夏なのに感染者が増加していた頃。銀行へは出向かずに、千早駅近くの貸会議室にて、リモートで金消契約を行う事になりました。

融資先は西日本シティ銀行。貸会議室と西日本シティ銀行とをZoomで接続し、契約を行う。貸会議室には、シノケンの担当さんと司法書士の先生とがっちゃんの3名。関連の資料は、事前にシノケンへ送付されていた。銀行側から書類の説明を聞き、会議室側でサイン・押印を行い、カメラ越しに確認を実施。その後、該当書類をFAXで銀行は送付するというやり方でした。時間にして、3時間弱、ネットワークの状況や、作成した書類のFAX送付などで、面着で行う契約と比べて1時間程度余計に時間が掛かったとの事だった。

契約内容

無事、アパートローンの契約を完了。これで、がっちゃん8520万円の借金を背負う事になる。

契約内容
・借入金額:8520万円
・借入期間:30年
・変動金利:1.8%

じゃ、この借金の収支はどうなるの?と皆さん思われるでしょうけど、今回のブログはここまで。

次回に続く

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