給与口のフタの引掛け部分が折れた、DIYで修理しよう!

こんにちは、がっちゃんです。

先日の給油時の話しです。給油口のフタを開けるためにレバーを引いたんですが、フタが開きません。また引っ掛かり部分の動きが悪く、開かないのかと思って、フタを無理矢理開けたら、なんと引っ掛け部分が折れてしまいました。ショック!

今や交換部品も無いでしょうから、今回もDIYで修理します。



1.DIY開始!

今回も、前回のバンパー傷同様、ガンプラで身に付けた知識で修理していきます。

(1)折れた部分をヤスリで平らにします。

折れた部分が凸凹なので、平らにするためにヤスリで少し削ります。

(2)今回は、タミヤ3mm角棒で継ぎ合わせます。

今回使用するのは、タミヤの3mm角棒で折れた部分を継いでいきます。

折れている部分が短いため上手く延長できるか、微妙なところです。

まずは、角棒を必要な長さに切り出します。
※角棒を切り出して、形を整えた部分の写真を撮るのを忘れました。

(3)角棒から作成した部品を接着

角棒から作成した部品を貼り合わせて来ます。瞬間接着剤で貼り合わせます。

瞬間接着剤で貼り合わせます。しかし、貼り合わせただけでは、いつ外れるか不安です。

少しでも接着面を強化するために、エポキシパテを使って接着面の周りを補強してあげます。

今回使用するのは、タミヤのエポキシパテを使用します。エポキシパテは2剤を混ぜ合わせて使うパテです。普通のパテより硬化が強く、粘土みたいに使いやすいので、エポキシパテを利用します。

一旦、硬化するまで待ちます。

(4)硬化後、パテ部分を整えていきます

エポキシパテを硬化させたら、ヤスリとサンドペーパーで形を整えます。

引っ掛け部分が、スムーズに開け閉めできるようにパテの部分を整えます。薄くしすぎると補強の意味がなくなるので、ちょうど良い厚さに整えます。

2.継ぎ合わせ完了

サンドペーパーでパテの凸凹を平らにしたら、継ぎ合わせ完了です。思ったよりキレイに仕上がりました。

サンドペーパーで仕上げたので、フタとの引っ掛かりもスムーズで、開け閉めも問題ありません!



リペア完了

DIYですが、なんとかリペア完了です。もう交換部品も無いので、DIYが増えますね。

先日、長く付き合うためにも、傷付けないと思った矢先の部品破損でした。細心の注意を払うようにするね。


Z号、これからもよろしくね。
おしまい。

前回のブログ



タイトルとURLをコピーしました