こんにちは、がっちゃんです。
今回、ドライブレコーダならびにバックカメラを取り付けます。
1.ミラー型ドライブレコーダ
以前Z31で使用していたChanger製ミラー型のドライブレコーダを取り付けます。
Z31売却時い取り外していたものです。
このミラー型ドラレコ、本当に後方の映りがきれいです。購入して1年経過していないので、取り外して保持していました。
2.取付
まず、バックカメラを取り付ける位置を決めます。
本来なら、ハッチバックドアのガーニッシュ部分(ナンバープレートの上)に取り付けるのが一般的と思います。ただし、以前Z31でナンバープレートの上部に取り付けた際に、映し出される映像が後方車の下方しか表示されませんでした。
Z31の経験を活かして、今回はバックランプの下に取り付けることにしました。
このFIATは中古車です。ネジ隠しの爪が折れていました。以前保有されていた方のメンテで折られたのでしょう。先人の方々のブログによると「折れやすい」とのことです。
配線チューブの前後で、カメラの配線を受け取ります。ここへ配線を通す時は、配線ガイドとコードをビニールテープで巻きつけ、潤滑油をスプレーすることで、比較的簡単に通す事ができます。
一気に通そうとせず、出口、出口で取り回した方が上手くいくようです。
一旦、カメラを仮止めして、カメラの映りを確認します。
この位置で問題ないですね。ちなみに今回取り付けるドラレコは、ドラレコ画面をタッチすることで、表示を上下することができます。
蛇腹の中から車内にコードを引き込み、内張の中を通して、前方まで配線を引き込みます。
電源は以前確保したアクセサリ電源から取り込み、配線をミラーのところまで引き込みます。
電源の配線も内張の中を通して、ミラーのところまで回します。
GPSは運転席側の上部に貼り付けます。
3.バックカメラのコードを隠す
ミラー型ドラレコが取り付けられました。しかし、後ろを見た時に細いコードが気になります。
ここだけコードが見えているの気になるので、配線チューブで隠すことにします。
配線チューブを適切な長さにカットして、バックカメラの配線に被せます。
こちらの方が、落ち着きます。
4.感想
以前に電源取り出し口を設けていたので、ドラレコを取り付けることができました。
これでバックの時も安心です。
FIAT乗りのみなさんの参考になれば幸いです。
おしまい。