Changer製ドライブレコーダー、Z号(31Z)に取り付けたよ!

こんにちは、がっちゃんです。

今回は、Z号のドライブレコーダーを2年振りに更新しました。

取り付けの模様をブログにしました。

頑張って取り付けます

それでは、2年間利用したドラレコを取り外します。

◆2年間利用したミラー型ドラレコ

取り外しは、外すだけなので、本体、配線を外していきます。

外した後、電源部を一旦整理します。電源は運転席足元にあるヒューズボックスにシガーソケット3連を取り付けています。古いドラレコのモノから、新しいドラレコのモノに交換します。
ドラレコ、ナビ、レーダー探知機の配線があり、結構詰まった状態です。

◆ヒューズボックスから電源採取

次に比較的配線が簡単そうなGPS受信機を取り付けます。フロントガラスの下に取り付けます。

◆GPS受信機



ドラレコやナビを取り付ける時に一番厄介なリアカメラを取り付けます。まず、古いリアカメラを取り外します。前回もカメラを取り付ける時にすごく苦労しました。このZ号、リアバンパーの中にウレタン製の素材があり、バンパーに穴空けして、このウレタン素材にも穴空けし、上手く配線を通す必要があります。

◆古いリアカメラ

トランクルームのカバーを外し、配線箇所を剥き出しにします。バンパーからここへリアカメラ配線を引き込む必要があります。

◆トランクルームの配線状態(カバーを外した状態)

配線通しを利用します。配線通しをトランク側から差し込みバンパー側に出します。その後、リアカメラの配線をしっかり配線通しに固定します。トランク側から一気に配線通しを引っ張り、リアカメラの配線を引き込みます。

◆リアカメラの配線引き込みの様子

この配線が通れば、あとは簡単、配線を内部カバーの内側を通して、キレイに隠してしまえば終了です。昭和の車に最新機能を備えたドラレコの取り付け完了です。

◆新しいドラレコを取り付けた様子

感想

今回、Z号に最新のドラレコを取り付けました。いつも苦労するのがリアカメラの配線です。しかし、今回は前回の配線の跡があったので比較的簡単に取り付けることができました。
電子部品なら誰でも比較的簡単に対応することができます。大事な車ですから、内部カバーを外すだけでも躊躇することもあると思います。でも一度やってみると次からは簡単に感じて、いろいろやりたくなります。ショップに高い工賃を払ってやってもらうより、自分でやって、浮いたお金で次の車弄りを行いましょう!

おしまい。

前回のブログ



タイトルとURLをコピーしました