自宅をゴルフ練習場に!ゴルフマットを購入。

趣味

こんにちは、がっちゃんです。

先日、自宅にゴルフネットを購入した事を投稿しました。でも、小さいマットでは、足元が土のままで、スイングの際に滑ってしまいます。

そこで、今回ゴルフマットを購入しました。

ゴルフマットの種類

ゴルフマットには、下地の種類がEVA、SBR、TPA3種類あるそうです。

”ゴルフマットの種類
EVA:品質が低い。曲げぐせに弱い。熱に弱い。個人、一般で利用されている。
SBR:品質が3つの中では中くらい。個人、一般で利用されている。
TPA:品質が高い。軽くて、避けにくい。熱にも強い。ゴルフ練習場などで利用されている。

購入したマット

今回は、Yahoo!ショッピングの「地球問屋」さんで購入しました。今回購入したのは、下地素材がSBRのゴルフマットを選択しました。値段は9,500円です。

サイズは、縦幅150cm×横幅100cm×厚さ18mm(人工芝10mm+土台マット8mm)

広げてみると、ゴム厚もあり、庭に広げ、立ってみると、練習場と変わりません。

横幅が150cmあるので、アプローチからドライバーまでカバーできます。マットには、ゴムティーを指す穴が4隅に空いているので、練習で芝が下手ってきても向きを変更することで、長く利用できそうです。

購入したネットと合わせた状態。内容的には室内練習場と同じ程度の練習スペースが庭に完成しました。マットの素材としては、練習場のマットと比較すると、若干芝の目が詰まっていないです。でも、本球打つのに全然問題ありません。土の上と比較して全く滑りません。

SONY Smart Golf Lesson

どこへ打ったか確認するための対策として、SONYのスマートゴルフレッスンを利用します。

これを利用することで、スイングの状態を確認する事ができます。スイングの軌道やインパクト時のフェースの向きなどを確認する事ができます。当たった感覚と、Smart Golf Lessonのおかげで、ある程度の結果が認識できるかな。

スマホと連携することで、打つ前後の映像が自動で保存されます。打った後は、最後のショットの状況が繰り返し表示されます。マットの上からショットの状況を確認できます。

※結果をコミットのライ○ップゴルフで利用されている機器と同じらしいです。



掛かった費用

今回の練習場制作に掛かった費用は以下のとおり。

”掛かった費用
ゴルフネット:12,800円
ゴルフマット: 9,500円

練習場に行った場合、1回1,500円程度使うので、約15回で元を取れることに。

ゴルフネットとゴルフマット買って良かったです。やるきになれば日々練習できます。物置から出してきて、組立まで約10分。練習場まで行くことを考えれば、本当お手軽です。本球打ってショットの感覚を継続することでスコアアップ間違い無し(かな)。

自宅をゴルフ練習場に!簡易型のゴルフ練習ネット紹介

おしまい。



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