自宅の給湯器を交換!エネファーム導入



こんにちは、がっちゃんです。

今回は、自宅の給湯器を交換(第2段)です。前回のブログで、これまで利用していたエコウィルの撤去作業を紹介しましたが、今回はエネファームの導入工事について紹介します。

架台の修理

エネファームを導入するためには、架台となる部分が必要となります。今回は、エコウィルで利用していた架台が利用できるとの事です。
※架台を新たに作ると、更に数万円余計に掛かります。

エコウィル撤去後にエネファームの設定位置に合わせてアンカ打のタメの穴あけです。

エネファーム到着

家の前には、2トントラックでエネファームが到着しました。思っていたより小さい。降ろした後も2人の人力で移動できていた。

梱包をといて、給湯器側が姿を表しました。

つづいて燃料電池が姿を表しました。やはりエコウィルよりもかなり小さいイメージ。エコウィルはエンジンだけでも重く頑丈に見えました。エネファームは、周りもアルミ?で作られているので、本体重量も軽そう。



エネファーム設置

いよいよエネファームの取り付けです。エコウィルは、給湯器部とエンジン部分が分かれていて、配管はザクの動力パイプみたいに剥き出しでした。エネファームは給湯器と燃料電池部分を合わせて、その間に配管を束ねるようになるみたいです。

こちらが設置完了した状態。
本体が小さいので、コンパクトに設営できました。欠点を言うなら、今回エコウィルの架台を用いてエネファームを設置している。そのため、既設の水道配管の位置に合わせてエネファームを設置する事になる。これにより、窓に本体が掛かってしまうが、普段の生活では、掛かった窓側は開けない側なので問題ないです。

エネファーム試運転

本体設置が完了したあとは、給湯器の試運転を開始。写真は床暖房の試運転中の状態です。

今回、おまけのガラストップのガスコンロも設置さレました。
※今回は魚焼きグリルが両面焼きです。家建てる時、両面焼きは追加オプションだったので、片面のままとしていましたが、奥さん魚焼くとき毎回ひっくり返してくれていたんだよね。感謝!

給湯器のパネルもカラー液晶に変更になりました。上:エコウィル、下:エネファーム



まとめ

今回のエネファームの導入ですが、金額は補助金を考慮して71万円(税込)です。
エコジョーズを選択した場合、イニシャルコストは20万円以内。ただし、床暖房により、年間ガス代の上昇を4万円が想定される。また、発電機能が復活できることで電気代も節約できる事を考えると、10年使う事を考えるとエネファームでも良いと判断しました。あとは記事内でも紹介したガスコンロの交換も含まれています。

事実かどうか別として、西部ガス販売員の話しでは、東区照葉地区のガス利用新築住宅では、9割がエネファームを導入しているとの事。また、最近はマンション用も登場し、マンションでもエネファームを導入した新築マンションが増えているとの事です。

利用ユーザとしては、仕組みとして、エコウィルのように途中で生産終了にならないよう、長く生き残るよう頑張って欲しいです。

おしまい。

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