こんにちは、がっちゃんです。
引き続き、シノケンから提示された物件についてです。
シノケンの個人セミナーに行き、2件の物件を提示された。
1件は箱崎地区の物件、もう1件は千早地区の物件(正確には、がっちゃんの自宅がある松崎地区)。初めてのセミナーで金額も大きい事から、見送りかと思いきや、嫁さんが賛成ではないが意外と前向き。家に帰ってからも、提示された資料を見ながら、否定はされない。がっちゃんはローンしない方なので、自己資金(貯金)が多い訳では無い。諸経費出したとしても、8,500万円の借金をするのにちょっと抵抗がある。でも、これも運命か?いきなり新築1棟買いは、やはりリスク。それでも投資として動かない事はリスク。嫁さんと話しして、検討してみようと決めた。
箱崎地区の物件
この時点で箱崎地区の物件は眼中に無い。がっちゃんは、現在の自宅に引っ越してくる前は貝塚のマンション(多々良川の河口)に住んでいた。多々良川は河口近くで宇美川と合流する。雨が多い時期、特に最近は雨の量が半端でないため、宇美川が溢れる近くまで水位が上昇することがよくあった。その為、箱崎地区物件の立地は印象が良くなかった。
千早地区の物件
千早地区の物件は、がっちゃん自宅から徒歩5分。遠くの物件を提示されパンフレットだけで判断するのとは違う。まさに自分の町内に1棟目を持てるのは良い。何かあってもすぐ対応できそう。住んでいるから土地勘もあり、地域の価値であったり、千早地区の今後の発展の見込みもなんとなく分かっている。
電話会議で更に話し聞く事に
前向きに検討する事で、シノケンの担当者に電話して、千早地区の仮抑えをお願いする。まだ、色々聞きたい事もあり、翌日夜に電話会議を依頼(今ならTeamsやZOOM、Skypeもありだが、この頃は、まだ普通でない)。電話会議依頼の後、建設会社Sの評判などネットで調べまくったが、変な情報は見つける事ができなかった。
翌日仕事を早めに切り上げ帰宅、21時から電話会議を実施。前日電話会議を依頼してから、質問を考え全て聞いた。リスク事項(ランニングコスト、税金、確定申告、空室、修善、孤独死、売却、相続、etc)を中心に質問。素人が考えたリスクで全てが完璧だとは思わないが、がっちゃんなりに納得する事ができた。
ついに購入決定
電話会議でリスク事項を聞いた結果、千早地区の物件を購入することに決定。
がっちゃん不動産投資の第一歩である。