こんにちは、がっちゃんです。今回は、Zippoハンディウォーマーの紹介です。
ざっくり言うと、使い捨てない何度も利用できるエコなカイロです。
コロナ蔓延の影響で、在宅ワークが増えました。でも、我が家の在宅部屋は、会社と比べると暖房機能が乏しいです。とは言え仕事時間中、エアコンをガンガンに効かせると光熱費が上がります。
そこで、以前購入したハンディーウォーマーを使ってみました。
ハンディーウォーマー
今回紹介するハンディーウォーマーは、10年くらい前に購入しました。本体表面は若干の劣化が見られますが、機能としては問題ありませんでした。
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燃料はライター用オイルを利用します。以前利用していたオイルが残っていました。
オイルはスーパーやコンビニでも購入できます。
ドラッグストアで売られているベンジンでも利用できます。
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◆利用方法
①蓋を外すと火口(突起部分)が現れます。
②火口を外し、燃料を注入します。
③燃料注入が済んだら、火口を再度取り付けます。
④火口をライターで熱します。
⑤再び蓋をします。
しばらくすると、あたたかくなります。
①蓋を外すと火口(突起部分)が現れます。
②火口を外し、燃料を注入します。
③燃料注入が済んだら、火口を再度取り付けます。
④火口をライターで熱します。
⑤再び蓋をします。
しばらくすると、あたたかくなります。
最近では、USB充電式カイロもあります。スマホの充電器として利用できるようで、これも便利。
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感想
久しぶりに利用しました。実際に利用できる時間は、ほぼ1日あたたかい状態が続きます。
使い捨てカイロと違って、金属製であるため固体感はあります。
あまり持っている人も見かけないし、金属のノスタルジック感もいい。
使い捨てカイロ、一箱(10個?)買っても、余ることが多いですよね。
このハンディーウォーマーなら、燃料が続く限り使えます。
燃料は残っても翌年に利用することができます。
若干ですが、燃料を利用するため、微かに燃焼している匂いがするところでしょうか。
今年の冬は、このハンディーウォーマーを利用続けてみます。
おしまい。