こんにちは、がっちゃんです。
2棟目アパートの団体信用生命保険の申し込みがきました。
1.団体信用生命保険
みんなも住宅を購入する際に、団体信用生命保険(団信)に入っていますよね。アパート購入する際もローンを組む場合は、同じく団信に入らされます。
※団体信用生命保険(団信)とは、住宅ローンの返済中に万が一のことがあった場合、保険金により残りの住宅ローンが弁済される保障制度です。
2.アパートローンでも団信に入ることに
住宅ローンを利用する場合には、万一の不測の事態も考えなければなりません。アパートローンを組む時も団信に入ることになります。
(1)もしもの時には
考えたくないですが、自分にもしもの事が起こったときのことを考えてみます。
マイホームは、万が一のときにローン残債が弁済されますので、残された家族に家が残ります。
アパートの場合は、アパアートの土地・建物の代金が弁済されます。そのため、残された家族に家賃収入が残ります。
例えば、家賃収入が年間500万円、管理費などが約10%さっ引かれたとしても450万円の収入となります。これが、生命保険代わりになるということです。
(2)目的は間違えずに
生命保険代りになるから、不動産投資を行うのは間違いです。目的がブレてしまいます。
保険は保険、投資は投資、貯蓄は貯蓄で考える方が良いです。
「混ぜるな危険!」
あくまでも不動産投資を実施した結果の副産物が、生命保険金額の節約になったと考えるようにしましょう。
2棟目の契約も順調に進んでいます。
おしまい。