こんにちは、がっちゃんです。
世の中はゴールデンウィークですね。みなさんは、どこかへ出かけますか?
さて、先日博多駅のお土産売り場で、ひよ子の限定品を見つけました。
ひよ子とは
私が30年前、東京勤務をしていた際に、初めて帰省の話しです。福岡の王道「通りもん」は平成5年誕生で、「福岡のお土産と言えば、ひよ子だよね」と思っていました。会社にお土産で「ひよ子」を買っていったら、「東京のお土産じゃん」と会社の同僚に言われたことがあります。
「えっ、そうなん?福岡だけじゃぁないの?」ちょっとショックでした。
ひよ子のルーツを調べてみると、福岡の「名菓ひよ子」は、大正元年に福岡県飯塚市の吉野堂というお菓子屋さんで作られたものです。東京のひよこは、東京オリンピックに合わせて、東京で販売するために埼玉県草加市に工場を開設し、製造されたのが始まりのようですね。暖簾分けみたいなもんですね。
福岡のひよ子
福岡では、季節により、その時の旬の食べ物を利用した、季節限定のひよ子が販売されます。
私もたまに実家に帰るときに、この限定品のひよ子を買って帰ることがあります。
初コラボ 博多✖️東京 「五色のひよ子ものがたり」
今回、購入したのが、こちらのひよ子です。
内容は、銘菓ひよ子、博多桜ひよ子、博多茶ひよ子、東京塩ひよ子、東京紅茶ひよ子の5つです。
販売期間は2021年4月21日〜8月末までのようです。
東京塩ひよ子、初めて食べたけど、塩によるあずき餡の甘みが濃く、美味しかったです。
オンラインショップでも購入できるみたいです。ひよ子のHPのリンクを貼っておきます。コロナで自粛気味なゴールデンウィーク、福岡のお土産のひよ子を取り寄せてみてはいかがでしょうか。
おしまい。